http://www.dailymotion.com/video/x4jzgp0_part-1-%E6%BF%80%E8%AB%96%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0-%EF%BD%94%EF%BD%96%E6%84%9B%E7%9F%A5-%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1_tv
毎日新聞 2014年10月13日
残念至極!!! 「御嶽山噴火:数日前から複数の異変 気象庁に届かず ...」
【重要】 御嶽山噴火、火山ムラが死なせた ( 武田邦彦ブログ音声より ) #武田邦彦 #武田教授
https://www.youtube.com/watch?v=SO-WgAdzWN8
2014年10月13日 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20141013k0000e040143000c.html2014年10月13日 毎日新聞
私は一昨日2014年10月11日、19:30~20:50のテレビ愛知(激論コロシアム)御獄山だけじゃない!
冨士山は大丈夫か? https://twitter.com/gekicolo_tva
の番組に火山ジャ-ナリストとして出演させ
て頂きましたが御嶽山の噴火に関して火山専門の先生方の結論はこのタイプの水蒸気爆発の噴火予知は
極めて難しく入山者の立ち入り禁止を決定するのは(私に言わせてもらうと:火山の知識にあまり精通して
おられない)地域を管轄する地方自治体の裁量に任せられていると聞かされて驚いたと共に犠牲者の
尊い命は火山学者ではなく気象庁や自治体の知識の裁量に委ねられたのかと悔しい思いでした。
の番組に火山ジャ-ナリストとして出演させ
https://www.dailymotion.com/video/x4jzgp0
極めて難しく入山者の立ち入り禁止を決定するのは(私に言わせてもらうと:火山の知識にあまり精通して
おられない)地域を管轄する地方自治体の裁量に任せられていると聞かされて驚いたと共に犠牲者の
尊い命は火山学者ではなく気象庁や自治体の知識の裁量に委ねられたのかと悔しい思いでした。
何人も心配の気配など皆無で、登山者の皆さんは刻々と迫りくる恐怖の死の爆発噴火が発生するとは
夢にも思わずに御嶽山の頂上からの絶景を楽しみにしながら死への山道の階段を一歩一歩登られたのです。
夢にも思わずに御嶽山の頂上からの絶景を楽しみにしながら死への山道の階段を一歩一歩登られたのです。
しかしながら、まだ当日の番組の録画を頂いていないので断言は出来きませんが気象庁が発表する火山噴火
情報は当日の噴火直後まで平常時のレベルー1からいきなりレベルー3に格上げされてレベルー2が
発表されなかったのは「人災」ではなかったかと発言した覚えがあるのだがそれに関しての討論が記憶
にないので恐らく番組の後のネット配信での発言であったかも知れませんが。。。
情報は当日の噴火直後まで平常時のレベルー1からいきなりレベルー3に格上げされてレベルー2が
発表されなかったのは「人災」ではなかったかと発言した覚えがあるのだがそれに関しての討論が記憶
にないので恐らく番組の後のネット配信での発言であったかも知れませんが。。。
御嶽山噴火:数日前から複数の異変 気象庁に届かずの記事を目にして私は愕然としました!
上記の赤字の内容は省略しますが驚くなかれ噴火予知の材料となる予兆現象が多く登山者や山小屋の人々に
目撃されていたのです。
目撃されていたのです。
1「噴火する数日前から、噴煙が普段と違う様子だった」事が、現地の登山ガイドらへの取材で分かった。
噴火5日前の9月22日正午ごろに見た光景は継母(ままはは)岳」の南東側の谷間から、もくもく
噴火5日前の9月22日正午ごろに見た光景は継母(ままはは)岳」の南東側の谷間から、もくもく
と上がる白っぽい噴煙を目撃した。年間20日以上登っているが、山頂より500メートル以上低い
場所から噴煙が上るのを見たのは初めてだった。
2 噴火の数日前から気にかかることがあった。「山小屋まで硫化水素の臭いが漂ってきている」(当人が
独自で判断された異なる火山ガスと誤解されたと思うが本当に硫化水素なら噴火当日迄に多くの
登山者や山小屋の方々が次々と地を這う猛毒ガスで倒れて死亡したと思われる)「9月上旬に火山性
地震が相次いでいたこともあり、噴火前日の同26日正午ごろ山頂周辺の噴出口に向かうと普段
の倍以上の高さまで噴煙が上がっていた。 「いつもはふわふわと立ち上っているが噴火前日は
『シュー』と勢いよく出ていた」
独自で判断された異なる火山ガスと誤解されたと思うが本当に硫化水素なら噴火当日迄に多くの
登山者や山小屋の方々が次々と地を這う猛毒ガスで倒れて死亡したと思われる)「9月上旬に火山性
地震が相次いでいたこともあり、噴火前日の同26日正午ごろ山頂周辺の噴出口に向かうと普段
の倍以上の高さまで噴煙が上がっていた。 「いつもはふわふわと立ち上っているが噴火前日は
『シュー』と勢いよく出ていた」
上記の感想を話された人々は火山の専門知識を有する学者でもなければ研究者でありません。
ましてや下記の気象庁の火山予報のページに辿り着くのも困難だし奇跡的に見たとしてもあいまいな文章で
1.火山活動の状況欄ではレベル-1の平常の段階で噴火の可能性など全く記されていない。
ましてや下記の気象庁の火山予報のページに辿り着くのも困難だし奇跡的に見たとしてもあいまいな文章で
1.火山活動の状況欄ではレベル-1の平常の段階で噴火の可能性など全く記されていない。
であるからこそ、気象庁が9月09~11日の3日で147回の火山性地震が発生した時点で日本の2014年
8月30日の阿蘇山のレベルー2への格上げ然り御嶽山のレベルー2への格上げ情報の配布は「世界の常識」
であり何故それが出来なかったかの検証を気象庁の管理職は行っているのでしょうか?
或いは私の主張が間違っているのか答えは二つの内「一つ」しかありません。
8月30日の阿蘇山のレベルー2への格上げ然り御嶽山のレベルー2への格上げ情報の配布は「世界の常識」
であり何故それが出来なかったかの検証を気象庁の管理職は行っているのでしょうか?
或いは私の主張が間違っているのか答えは二つの内「一つ」しかありません。
私が「人災」と主張する理由
9月13日以降に御嶽山の火山情報がレベル-2に格上げされていれば管轄の自治体にも当然報告が届き
少なくとも「噴火の可能性が遠からずあるのでは」位の予想は「レベルー2の警鐘」で出来た筈です。
もし、「レベルー2の警鐘」をNHK等のメディアもそれらしきニュースを流し13~15日には
登山客は別として関係のない方や多くの人々が予報を察知出来た筈でしょう。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/28/ontake-prophet_n_5897928.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11136197381
しかしながら現地の山小屋で働く人々も何も気付かず、IT器具にも乏しく60歳以上の登山者は
インターネットでの検索の仕方も知らない方々が大多数で警鐘には気付かず登山を断念する様な情報は皆無だったでしょう!
事実気象庁はホ-ムペ-ジの防災情報の噴火警報・予報の蘭に噴火予報として
9月12日16時にを掲載しています。
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140912160017.html#main
確かに「火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第2号」の本分に(噴火警戒レベル1、平常)が継続と記されています。
ところが 2.防災上の警戒事項等には御嶽山では2007年にごく小規模な噴火が発生した 火口内
及びその近傍」に影響する程度の火山灰等の噴出の可能性がありますので、引き続き警戒して下さい。
地震活動が活発になっている事から、火山活動の推移に注意して下さい...と詳細な前回の情報をまるで27日
の噴火を予想し「預言者」かと思われる様な文章で少なくともこの報告者はどの噴火にも
当てはまる様に有事の際の「言い訳」として意図的な文章を掲載したのでなければ 今回の噴火の可能性
は 「地震活動が活発になっている事から、火山活動の推移に注意して下さい」と公表したからには
2014年9月12日には十分に御嶽山の異変を予知していた事は明らかでしょう。
上記の「赤字の文章」を9月09~11日の3日で147回の火山性地震の発生を根拠としての作成分なら
これは正に「レベルー2」に値する「噴火の可能性」を報告すべき義務で世界の火山の
アラート(警鐘)手段の常識です。
それとも 「地震活動が活発になっている事から、火山活動の推移に注意して下さい」を「レベとして火山学者や統括の自治体ならいざ知らず山小屋の従業員や登山者には「今回は省略したので理解せよ」との事なのでしょうか?
それがレベルー2への格上げなしで何故噴火の直後に突然のレベルー3だったのでしょか?
気象庁は今回の惨事で真の原因の追求はさておき(1)今後の対策として当事者からの異変の
報告に頼るとか(2)レベルの段階に0を加えて今でも分かりにくいレベルを更に複雑な方法へ変更の検討等考えている様ですが今回の人災的事象を踏まえずそんな生ぬるい目先だけの
ごまかし対策で再発防止はできません。
上記(1)(2)への対策の提言
(1) 110の活火山の少なくとも水蒸気爆発が予想される火口の映像を優先に防水・強風に
対処したWEBカメラの設置と地震記録を含めた情報を気象庁の火山カメラ画像として
気象庁のホームページ に分かりやすく簡潔に火山情報と共に掲載する。
(2) 火山情報(警鐘)は専門知識を有する火山学者や気象庁の職員の為の用語ではなく
世界では多くの国が採用している大人のみならず「子供達迄が容易に理解出来る」
交通信号の様な4段階のカラー・シグナル
グリーン (平常)
黄色 =要注意 (立ち入るのなら自己責任)
オレンジ =危険度が高い (立ち入り禁止=火口からの範囲は火山の大小と噴火の
タイプニにより異なる)
赤=危険に至る噴火の恐れが高い (10km~50km以内は避難せよ) (
最後になりますが今回の犠牲者となられました57名の方々のご冥福を祈ると共に
「再発防止」の賢明なる対策を気象庁を含めた関係者の皆様に切にお願い致します。
そうでなけれは今回亡くなられた犠牲者の霊は浮かばれる事はありません。
http://www.dailymotion.com/video/x4jzgp0_part-1-%E6%BF%80%E8%AB%96%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0-%EF%BD%94%EF%BD%96%E6%84%9B%E7%9F%A5-%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1_tv
参考動画ー1
http://youtu.be/1GhwoUe0ZuE
参考動画ー2
http://youtu.be/SO-WgAdzWN8
参考動画ー3
http://youtu.be/N6eZebxr4xs
参考動画ー4
http://youtu.be/Vyb5DjdyFvE
参考動画ー5
http://youtu.be/J-dWUDeg490
参考動画ー6 http://www.dailymotion.com/video/x2fd3ch_part-1%E6%BF%80%E8%AB%96%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0-tv%E6%84%9B%E7%9F%A5-2014%E5%B9%B410%E6%9C%8812%E6%97%A5%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%81%BD%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B_school
少なくとも「噴火の可能性が遠からずあるのでは」位の予想は「レベルー2の警鐘」で出来た筈です。
もし、「レベルー2の警鐘」をNHK等のメディアもそれらしきニュースを流し13~15日には
登山客は別として関係のない方や多くの人々が予報を察知出来た筈でしょう。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/28/ontake-prophet_n_5897928.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11136197381
しかしながら現地の山小屋で働く人々も何も気付かず、IT器具にも乏しく60歳以上の登山者は
インターネットでの検索の仕方も知らない方々が大多数で警鐘には気付かず登山を断念する様な情報は皆無だったでしょう!
事実気象庁はホ-ムペ-ジの防災情報の噴火警報・予報の蘭に噴火予報として
9月12日16時にを掲載しています。
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20140912160017.html#main
確かに「火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第2号」の本分に(噴火警戒レベル1、平常)が継続と記されています。
ところが 2.防災上の警戒事項等には御嶽山では2007年にごく小規模な噴火が発生した 火口内
及びその近傍」に影響する程度の火山灰等の噴出の可能性がありますので、引き続き警戒して下さい。
地震活動が活発になっている事から、火山活動の推移に注意して下さい...と詳細な前回の情報をまるで27日
の噴火を予想し「預言者」かと思われる様な文章で少なくともこの報告者はどの噴火にも
当てはまる様に有事の際の「言い訳」として意図的な文章を掲載したのでなければ 今回の噴火の可能性
は 「地震活動が活発になっている事から、火山活動の推移に注意して下さい」と公表したからには
2014年9月12日には十分に御嶽山の異変を予知していた事は明らかでしょう。
上記の「赤字の文章」を9月09~11日の3日で147回の火山性地震の発生を根拠としての作成分なら
これは正に「レベルー2」に値する「噴火の可能性」を報告すべき義務で世界の火山の
アラート(警鐘)手段の常識です。
それとも 「地震活動が活発になっている事から、火山活動の推移に注意して下さい」を「レベとして火山学者や統括の自治体ならいざ知らず山小屋の従業員や登山者には「今回は省略したので理解せよ」との事なのでしょうか?
それがレベルー2への格上げなしで何故噴火の直後に突然のレベルー3だったのでしょか?
気象庁は今回の惨事で真の原因の追求はさておき(1)今後の対策として当事者からの異変の
報告に頼るとか(2)レベルの段階に0を加えて今でも分かりにくいレベルを更に複雑な方法へ変更の検討等考えている様ですが今回の人災的事象を踏まえずそんな生ぬるい目先だけの
ごまかし対策で再発防止はできません。
上記(1)(2)への対策の提言
(1) 110の活火山の少なくとも水蒸気爆発が予想される火口の映像を優先に防水・強風に
対処したWEBカメラの設置と地震記録を含めた情報を気象庁の火山カメラ画像として
気象庁のホームページ に分かりやすく簡潔に火山情報と共に掲載する。
(2) 火山情報(警鐘)は専門知識を有する火山学者や気象庁の職員の為の用語ではなく
世界では多くの国が採用している大人のみならず「子供達迄が容易に理解出来る」
交通信号の様な4段階のカラー・シグナル
グリーン (平常)
黄色 =要注意 (立ち入るのなら自己責任)
オレンジ =危険度が高い (立ち入り禁止=火口からの範囲は火山の大小と噴火の
タイプニにより異なる)
赤=危険に至る噴火の恐れが高い (10km~50km以内は避難せよ) (
最後になりますが今回の犠牲者となられました57名の方々のご冥福を祈ると共に
「再発防止」の賢明なる対策を気象庁を含めた関係者の皆様に切にお願い致します。
そうでなけれは今回亡くなられた犠牲者の霊は浮かばれる事はありません。
http://www.dailymotion.com/video/x4jzgp0_part-1-%E6%BF%80%E8%AB%96%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0-%EF%BD%94%EF%BD%96%E6%84%9B%E7%9F%A5-%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1_tv
参考動画ー1
http://youtu.be/1GhwoUe0ZuE
参考動画ー2
http://youtu.be/SO-WgAdzWN8
参考動画ー3
http://youtu.be/N6eZebxr4xs
参考動画ー4
http://youtu.be/Vyb5DjdyFvE
参考動画ー5
http://youtu.be/J-dWUDeg490
参考動画ー6 http://www.dailymotion.com/video/x2fd3ch_part-1%E6%BF%80%E8%AB%96%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0-tv%E6%84%9B%E7%9F%A5-2014%E5%B9%B410%E6%9C%8812%E6%97%A5%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%81%BD%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B_school