経済三流政治は五流・こんな日本に誰がした？ 第一弾 2014年12月1日

　　　　　　　　　　　　2014年１２月１日
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これが安部首相のマスコミに「選挙報道の公正・中立を求める文書」の内容では？

誰が世界で一番軽蔑されている日本を代表する人物なんだろう。。。？

国民から徴収した血税を僅か４ケ月で効果が殆んど見られない外遊で52兆円もの

大金を我がポットマネーから出したかの如く中国より遥かに遅れてアフリカや

太平洋戦争の激戦の島々などの発展途上国にODAの名目でバラ撒いたのは誰か？。　

既にアメリカはシェール・ガス等が安価と悟り原発促進をあきらめ自然エネルギー

に方向転換を始めたにも関わらず日本国は恐怖と危険極まりない環太平洋火山帯の

真上にプレート・テクトニクスを無視して何が何でも日本の原発の再稼働を

促進させようとしている人物は誰だろう？。

先進国・フィンランドは未建設三基を含めた七基の原発のバックエンドの究極の

保存施設に18億年変動していない地殻の上に地震は皆無でも１００ｐの保証は

無いとして地下500mのオンカロ地下埋却施設で2100年を期限に全原発を

廃炉にして代替エネルギーへの移行を計画中だが、我が国は将来の廃炉や使用済

核燃料の貯蔵に比較的地震の少ない広島・岡山等の中国地方の地下にでも建設

してフィンランドの８倍以上の放射性物質を日本版オンカロにしてその建設と

維持費用の為に放射能の影響が消滅する迄の何千年に渡り膨大な税金を国民から

徴収して原子力による原発は安価で安全と国民を原発発進以来騙し続けている

のはどの政党で首相達なのか？　　

原発の開発・施工・究極の処理施設に必要な経費と万が一の事故に対し罪悪感

も全くなく他人事で馬耳東風の集団組織による無責任と知らぬ顔は甚だしい

政治屋の団体の政党と首相は誰なのか？

それどころか日本国内では１０年以上の長期に渡り自然エネルギーの開発の為の
予算を意図的に削減し発展途上国には原発による電気代が自然エネルーギーの
開発より安全で割安と推進を勧誘し日本の原発企業の優先参入の策を図り
援助金で支援しようとするのはどの政党なのか？

電力会社の料金値上げもこの際とばかり便乗値上げを認可させ、ソラーパネルの
増化に対し「ノーモアー」をぶち上げる原発最優先の電力会社の悪行に眼をつぶり
知らぬ顔はどこのパラサイト党なのか？　

挙句の果ては官僚のアイディアで地熱発電への移行促進などと要請にカモフラ-ジュ
のキャンペーンでノーモアー・ソーラ―パネルを正当化させるのはどの党なのか。

「何故今解散。。？」意見に偽りの子供の正論にせよ一国の首相がコメントする
にはあまりにも些細な事象にFACEBOOKで反論するのはどの党なのか？。

700～800億円の血税が大義名分のない総選挙に平気で捨てられる。
まさか総選挙の勝利を確信して党利党略の為に我々庶民が牛丼一杯分
＝270円（値上がりで今は３００円、来年の消費税Ｕｐで330円）を食らう
位の感覚で国民の大多数の???（疑問）を無視しての選挙を強行するのは
どの政党とそのパラサイト党なのか？。

書き尽くせない程のこれらの行為はあまたの政策の中の氷山の一角だ！

「操りやすい国民」だからと民主主義の名を借りた絶好のシャンスとばかり
に現在の選挙手段で一党＋パラサイト党で多数決による独裁政治に似た
国を導こうとするのは我が国のどの政党なのか？

歴史は繰り返される！　そして一般国民の政治に対しての是々非々の意見
の報道の自由は間接的に「特定秘密保護法」なる合法の手段で「剥奪」され様と
していてもマスコミ側からは記事にすれば標的にされ会社の存亡に関わる
かもとの恐れ（長いものには巻かれろ）からか反論・反対の声や記事報道は
されていないのが現状だ。　

これが民主主義を掲げる「我らが日本国家」の崇高なる精神か？

政治家とは国民の為に全身全霊を捧げ、全ての国民の為に尽くす「正義の勇者」
ではなかったのか？

今の国会の与野党の政治屋の集合体は日銀とのコラボで円安に導き輸入の原価

を高騰さ消費税を導入して不必要な値上げを促進させ低所得者や年金暮らしの

国民を切り捨てにする。

選挙で勝利する事を見越し「国民の意思」と銘を打って必ず近い将来消費税をＵＰ
して更なる浪費への補填を行う。

２ｐどころか１０ｐ以上のインフレにさせて貧者・弱者・年金暮らしと収入の僅かな
労働者の賃金は上がらず労働条件は悪化するばかりで国民を容赦なく苦しめる
党利党略に賛同するパラサイト党は設立時の精神に反するのではないのか？

大臣に任命する閣僚達の金、金、金、の錬金術の悪行がばれるのは稀で氷山の
一角でしかありえないが、これらの政策はたかが「うちわ」問題を大きく扱い

永田町を闊歩する政治屋連中の責任ではない。　

民主主義に似せた多数決の１票を担うジャガイモ政治屋の「崖けっ渕の先生」
達を「親の代からの俺らが達の里の大先生」と尊敬し政治家としての能力も
見極めず国会に送り出す国民の風土と無知、そしてよりよい生活と繁栄を
夢見たけれど期待を裏切られ日本人独特の「仕方がない＝Silent majority」
と諦らめて選挙を棄権する無投票者の救い様のない「愚か」な「操つり易い
国民」にする為の教育と文化に戦後・長年をかけて育て上げた政党の勝利で
他の政党をことごとく悪党と印象ずけたのはどの政党なのか？。

それを踏破出来ない終戦後以来の野党も民主党・共産党を含め一部の組織・
集団の為の党利党略に走り人材不足の烏合の衆で私財を投じて迄も真の
国民を重視した政策を掲げ国民の為に汗を流す党には程遠いい！。

例外として管直人総理が率いた民主党時代に日本が歴史上経験した事の
ない前代未聞の津波の来襲に続いく福一原発の爆発と同時に二つの想像を
絶する大惨事に見舞われ限られ時間内で国民の生命への危機を察って
大地震が影響して駿河・東南海・南海への連鎖地震を鑑み災害を最小に
する為の手段として又、電力会社幹部の極めてふがいない対応に危険極まり
ないと日本の全ての原発を停止させた事は世界でも例を見ない英断と評価
されるべきだったろう。

しかし国家全体で協力し合い前代未聞の大災害に立ち向かうべき国難に当時
の野党は「お手並み拝見」と高見の見物、当時の与党内部の偉い先生方も
挙党態勢の協力で対処するどころか「右往～左往」で我知らぬ顔と足の

引っ張り合いではなかったのか？

結果として管直人氏が電力会社幹部からの緊急事故対応策も得られぬまま

孤軍奮闘となり、挙句の果てに限られた時間と人材で大災害に対応した

経緯の中での功績は一切語られず僅かの「手違い」を電力会社は首相に

相応しく無いと非難をマスコミを介して堂々と公表し物的支援を提供
したのか（？）

サンケイ・グループ（？）に属する「なにがし評論家達」を含め「一級

戦犯人」の如く「苔下ろし」の砲弾の連続で又、当時の野党党首は

メルマガで事実と異なる極めて悪質な嘘の情報が
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11959127455.html　
に掲載され2011年6月2日に内閣不信任案を提出されて
「日本のゴルバチョフ」のスケープ・ゴートに仕立て上げられて国民は

愚か民主党からも「お疲れ様」でしたの「労（ねぎらい）の言葉」や花束の

贈呈もなく総理の座を追われ民主党の「厄介者」として除名問題に迄発展

した事実が今の日本の政界の真髄と国民の政治への関心の程度が伺われる。
https://plus.google.com/collection/8kLBZ

この様な環境下での選挙では何万回繰り返しても日本は先進国の仲間入りは
不可能で大会社と富裕者層はアメリカ式に益々の繁栄の天国が約束された
一方で零細企業や弱者と低所得者層は無視され更らる社会福祉の向上と
暮らし良い生活からは見放されてしまう。

なぜなら弱者は政治を変革させる為の選挙権を与えられているにも関わらず
「投票しても何も変わらない」と諦めの迷信で選挙権を破棄して「伝家の宝刀」

の選挙権を放棄して選挙日の１日を細やかな家族や友人たちとの楽しみに

費やし低収入と最低の生活に政治の不満を言いながら天に唾を吐く「働き蜂」

の奴隷の様に一生を犠牲にして自分と子供達の人生に迄も与えるのでしょう。

経営者の能力が疑問視されるが円安で好景気に転換した筈のかっての
「世界のＳＯＮＹ」が一人負けに加えて政府の円安誘導に日銀は異常な
円安事態に為替介入もせずに知らぬ顔倒産の危機に直面に中・小企業は
どうせ護送船団の大企業優先の与党には投票もしないしそれらの企業と
従事する低所得者や年金暮らしは「早く死んでしまえ！」と言わん
ばかりの政策を続行中での自民党大勝利を確信して独裁政治に早くも
見込みが付いたのも「経済３流政治は五流」の所以で発展途上国以下だ！。
lhttp://ameblo.jp/kororin5556/entry-11960975151.html　
挙句の果てに戦争の償い＝「ＯＤＡ」と言う名目で使用用途も不明のまま
多くの金額が消え去り残りの金額で日本企業に海外進出の機会を与え

護送船団方式で工事を請け負いおこぼれと選挙票を頂戴する図式だ。
 　　　　　　　　　　　
　　　　　日本の敗戦とその後の選挙の歴史を少し紐解いてみよう！

将来の平和と繁栄を期して国家に命を捧げ英霊とされた230万の兵士と

８０万人を超える戦争の巻き添えとなった犠牲者の崇高な精神を国民自らが

戦後の繁栄に甘え全てを忘却してしまった。

終戦後アメリカのＧＨＱはソ連軍の南下により日本の占領を危惧し下記に説明

する様な民主化を促進させ日本を同盟国として脅威のソ連の侵略防止の為の

最先端の基地としての新たな世界地図を作る為の戦略が直ちに実施された。

日本国政府は戦前から先進国に並ぶ国力と能力を有したがそれが裏目となり、
アメリカの意図する民主主義の真の精神をその後の死刑を逃れた生き残りの

戦争犯罪人を含めた組織＝国家・財閥・警察とそのパラサイトのずる賢しこい

手段と教育で多くの分野に渡り国家に都合の良い巧妙な仕組にすり替えられて

国民はそれに気付く事なく全ての権利を政治屋に委ねる構造で自ら放棄させ

られてしまった。　

1945年10月ＧＨＱのマッカサー元帥を長とした（連合国軍最高司令官総司令部）

の設置により日本国は殆んど旧憲法に変わらない内容の大日本帝国憲法を提案した

が民主化には程遠しと拒否されてGHQの草案による日本国憲法が1947年5月に
施行され軍隊の解体（今は自衛隊として復活）戦争犯罪人の逮捕とＡ級戦犯の

死刑（７年後の1952年に日本は主権を回復し後に戦争犯罪人の釈放・財閥の解体

（後に復活）選挙法の改正で女性の参政権・労働組合の結成・教育の自由主義化・

圧政的諸制度の撤廃・経済の民主化等が要求された。

先進国は市民自らの流血の革命で旧体制を打破して真の自由と民主主義を
勝ち得たが日本国民には自らの全国民による市民革命の経験は無く
「生ぬるい与えられた自由」で果たしてアメリカが要求した真の民主主義は
政府により正しく遂行されたのであろうか？

今はあの戦争の教訓を語る人も少なく政治家（屋）も戦没者遺族の選挙票獲得の
為の靖国神社参拝に７０年を経過した今日でも戦争犯罪人も「死せば同じ国の英霊」
と合祀を敢行した靖国神社に赴き仲良くすべき隣国からクレームをつけられ「軽蔑」
される始末だ。

国の最高責任者として又は国家を代表する個々の政治家としての靖国神社への真の

参拝の精神は太平洋戦争に召集令状で裏面には指定日の時間に出頭しなければ非国民

として投獄の刑と明記された僅か１枚の紙切れの「赤紙」　と命の交換に戦争に駆り

出された家族ともども涙を流して受領・拝礼をし「日本の将来を憂い、子孫の永久の

繁栄の為に」と尊い命を国家に捧げた軍人や国境を越えて戦争の巻き添えとなられた

全ての国々の被害者の方々に理由はどうであれ結果として戦争犯罪者に加担した国家

が代表して犯した戦争への謝罪と懺悔（ざんげ）を行い罪の許しを請う為に戦争の

全ての国内外の犠牲者に参拝するのが筋であり戦争犯罪人の家族への謝罪の慰霊は

本末転倒では？。

戦争を企て日本を含めた必要のない多くの国民の命（後述）を巻き添えにした

張本人達も又英霊と祭られ上部からの命令に従い行動した一般の罪のない従軍兵が

海外の人の目からは戦争に自らの意思で積極的に出陣して殺人を犯し存在したか

否かも不明の慰安婦をもて遊んだ鬼の犯罪人としてみなされるのは靖国の杜に眠る

英霊と褒め称えられる処か忍びに堪えられない屈辱と不名誉であり合碑されて

しまった戦争犯罪人と共に永眠を共に喜ぶ事だろうと錯覚するのは一部の遺族と

日本国家だ。

彼らの魂を日本に呼び戻す大規模の遺骨収集と現地での慰霊行事の代りに誠意の
無い靖国参拝と来賓者が最前列で開口し鼾（いびき）をかいて無様な姿を披露

する様な地方の「追悼式」等でごまかす戦後の日本人の態度を犠牲者は許す

筈もない。

大した評価も未だに得られていない海外遊との一環として事のついでかパプア・
ニューギニアを含めた３ケ国への歴訪は一様の評価はされるだろう。

パ・ニューギニアだけでも３年間のＯＤＡとして２００億円の税金のバラマキ

援助が主たる目的で慰霊は付随の行事とも考えられる。


戦争当時猛暑とマラリヤ等の熱帯病に悩まされ挙句の果てに配給路を絶たれ
最後には餓死した兵士達の悪戦苦闘を忍び慰霊と陳謝の為に激戦地の大地に

たたずみ冥福を祈るパーホーマンスも糞熱い熱帯の島では面倒臭く

行われなかったのか？

儀礼的で・形式的な花束だけの参拝でさまよう何千人の兵士の魂は決して今の

日本国を許してくれないであろう。

ましてや戦後７０年を経過した現在でも南の島々や海底に戦闘機や戦艦と収集

されていない遺骨が何万柱放置され国家予算による遺族の激戦地への慰問も

未だに無い所が殆んどである。

７０年も経過した今激戦地の援助を続行する前に全ての戦死者の遺骨の収集と

戦死者家族の一番の犠牲者である戦争孤児への援助を行うのが戦死者への真の
慰霊と謝罪では無いのか？


国は全国戦没者追悼式を昭和２７年以来年に一度30年後には８月１５日を

「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として戦後約37万人の遺族の参列の

賛同を得た事は称賛されるべきだが既に戦死者の両親や妻の遺族の殆んどが

他界され戦争孤児も70歳を越えてしまい310万人犠牲者の遺族の僅か10ｐ強

の参列で残りの270万の遺族は未だに式への参列を果たせないまま英霊との

再開も果たせず他界されるのであろうか？。

魂は靖国の杜に帰還もかなわず激戦と死闘が繰り広げられた戦地で70年間

さまよい続け英霊たちは在りし日の日本での短い家族と共に過ごした楽しい

思い出でを携えて現地に赴く余命幾許も無い妻や既に７０歳を超えた子供達

に、せめて一度だけでも再開の実現を羨望しているのではあるまいか？。

太平洋戦争の終戦以来、日本政府は現在に至るまで「世界の平和の為」や

「英霊への慰霊」等とあいまいな説明でその場しのぎの靖国神社参拝を

継続している。


　　　　戦争犯罪人が確信犯であった理由と根拠は？
当時、民意を無視して政府・大本営は国家総動員法を発令しソ連・イギリス・

フランス・ドイツに植民地化や占領されていた中国を含む東アジや全域を世界

の列強国に対抗して大東亜共栄圏を設立しようとしたが交渉むなしくアメリカ

の強引な経済封鎖に追い込まれハワイ・真珠湾攻撃で太平洋戦争は開始された。

日本陸軍は天皇・政府・海軍の反対を押し切ったが山本五十六海軍大将
の記録によればミッドウェイ島の主要価値はニミッツ海軍大将のアメリカ
太平洋艦隊を引張り出すことにあった。　

彼は連合艦隊司令長官として1942年中にアメリカ太平洋艦隊を短期間で撃滅
しなければならない事さもなければ戦争に敗北するほかないことを主張した。

山本海軍大将は日本軍部の巨頭連中の大半とは異なりアメリカの国力と
資源力とを十分に評価していたからである。


1942年2月のミッドウエイの海戦の劣勢戦を経て1943年のガダルカナル

敗戦で撤退以降の1945年8月の終戦迄の約2年間明らかに勝ち目のない戦争

と認識しながら食糧不足で中には病死した仲間の肉を食べついには自らも

悲惨な餓死に至った何十万の陸海軍の兵士の存在。

「水杯」を拝し片道の燃料で相手の戦艦に体当たりをして自爆する寸前に

目的を果たさず海底に沈んだ特攻隊を含めた空・海軍の兵士、そして私の

海軍の父の様に撃沈され油の火で燃え盛る獄の海面から悲鳴と共に海の藻屑

（もくず）と消えた潜水艦・駆逐艦の海軍兵士の悲惨な事実を隠匿し

「大本営発表」として全ての敗戦で200万人以上の兵士の尊い命を失わせ

｢大勝利の連続」公表の嘘。

終戦間際には米軍の本土上陸を２ケ月遅らせる為に九万に近い一般人の命を

盾に一般市民を巻き添えにしたのみならず「本土決戦」の愚かな戦略により

関東空爆、広島、長崎に原爆を落下されて初めて「敗戦」を覚悟した陸軍幹部

の愚かな判断と無意味な戦闘を繰り返し３００万人以上の国民の命を奪った

指令階層の軍人たちと消極的にせよ戦争に加担した国家と関係者の戦争犯罪人

としての罪は「死刑」よりも重い大罪である。

其の大罪人達を例え戦争犯罪人でも英霊に変わりなし」と日本国サイドの勝手

な説明では被害国は承知も納得も行かず「戦争を正当化」する行為と判断され

抗議されるのだ！　

さもなくば過去の犯罪者たる国家を代表する最高責任者が戦争の犠牲者に謝罪

する慰霊行為にクレームをつける事は内政干渉として逆非難されなければ

ならないのではなかろうか？。　

戦後ドイツの様な断固たる明確な戦後の賠償をあいまいにし何時までもダラダラ

と発展途上国にはＯＤＡや技術供与を含み賠償金替わりに国民の税金を小刻みに

捻出し全ての戦勝国には日本からの空路による以遠権で巨大な収益を提供させ

られて７０年を経過しても世界から理解を得られずこの「お粗末」にどの政党

が関わってきたのか？！　

けじめのないこれ迄の様な参拝を継続すれば隣国２国からは未来永劫に避難と

外交的屈辱を政府は喰らい大企業の経済優先の利益の為に参拝を取りやめれば

相手国からはそれ見た事かと見下され日本遺族会からクレームをつけられ選挙票

を失うのが関の山である。　

選択肢は唯一つ現在の参拝日を初期に戻し国難を救済するのが神の教えである

なら参拝の趣旨を国家の責任の戦争で命を落とされた霊への懺悔と明示し

政教分離は国難回避の為の例外的処置とし靖国神社及び各県の護国神社の戦争

犯罪人の分祀を日本遺族会と両者の了解を得て果たす以外にこれからの日本国民

の将来への展望は開けないと同時に「真の世界共通の国家による英霊への参拝」

と世界は理解してくれる筈もない。

これが「世界の常識」であり日本の「非常識」だ！

国家の象徴である天皇ご夫妻が「霊になったら靖国で会おうと悲痛の言葉を

残して戦争の犠牲者となった英霊たちの最大の神道の杜」に参列できない理由

はどこにあるのか？

既に２～３才の幼少時に父親を失い「片親」と社会からは軽蔑され政府からの
就職活動援助もなく就職も片親の為と拒否された等と生涯に渡り苦労と苦汁を
味わされた戦争最大の犠牲者は戦争孤児であり、当時の国策で殆んどの父親が
長男ではないので遺産相続もなく貧困のまま既に５０年も以前に２０歳を最後に
援助金は打ち切られている。

もし遺族会が「分祀」に反対するのならのなら過去に「戦陣訓をたてに将兵に
自殺を命じた司令官や参謀たちは、真っ先に逃げ出し、戦後も生きながらえて
多額の軍人恩給を受領し、天寿を全うしたものも少なくない」等の逸話も
聞かされるが現在も国民の血税で両親と妻に支払われている遺族年金は現在

全員が７０歳を超えた戦争孤児のその後の苦労と比較しても十二分であり

「国難解消と日本国民の将来経済と日本人の国際的名誉回復と実現の障害」

となる代償として廃止するのが筋であろう！

記すに値もしないが、部下に死を命じ戦場から逃亡して命拾いをし終戦後の
有罪判決を受け日本国の主権回復で受刑や死から再度解放され戦後の政治屋と
化し財閥を復活させて戦後の国民を政治から無能に導いて長期政権の立役者と
なった戦犯の輩をまさか現政権は見習うべき英雄(英霊)と尊敬の念で参拝して
いるのでは？

又当時からの長期政権の政府が軍人恩給の支給を企てたのかと憶測を立てる

事は邪道でありうか？      

昭和27年迄戦犯の「合祀」は行われずその後、「誰の指図で靖国神社への

「合祀」を敢行したのか？

日本国政府は全国戦没者追悼式として昭和27年以来日本武道館天皇両陛下の
参列を仰ぎ現在に至るまで靖国の「カモフラージュ」として開催されている。

全国戦没者追悼式は正に国家と国民の「慰霊祭」で戦犯以外の戦死者を「霊」
の有無にはお構い無に遺族会を巻き添えにして苦肉の策であいまいな「分祀」
では「犠牲者の霊はどこに？」　又何故国の首相だけは２か所の祭礼に参加

して戦没者の慰霊・追悼を行うのか？　

この様な戦争の犠牲者を近隣の２ケ所と２度の行事は海外には無く外国の人々
のみならず私にも理解が出来ない。　　　

理解せよと言うのなら靖国神社が正式な「英霊の集う聖地で」間違いなく

戦犯の「霊」はここにありで長期政権の立役者の先輩方が戦争を指揮し

殉国至誠の「英霊」となられカモフラージュの名目たる「世界の平和祈願」

してと参拝するのが何故悪いと主張する態度と行動である。

かっての日本の真の政治家はどこに消えてしまったのか？　

そして日本はこれから国民が自ら選んだ政治屋達の天下でどの様な方向に進み
世界から尊敬される国家になるのだろうか？。 

天皇に手紙を献上した平成の義民・佐倉宗五郎=山本太郎！

世直しの為の「新党、今は一人」にTwitterの脱原発の賛同者や知識人も多く

彼等を介してITを駆使して合法的に選挙無関心者の理解と納得を得て、

太平洋戦争で国家の為に命を落とした人々の将来の夢を実現させる為にも新たな

賛同者を拡大し多くの候補者で一人でも多くの当選者を衆議院に送り出して欲しい！　

「新党、今は一人でも又一人」、真の政治家・山本太郎氏だけが明るい希望の

持てる将来の国民の生活を約束して日本を救う救世主の党となるのでは？　

この期を逃したら残念ながら真の政治家による子供達の将来のより良い日本の

建設の「灯＝ともしび」＝国民が首相を直接選挙で選択する国民の、国民による、

国民の為の政治への夢は永久に消えてしまうと同時に真の先進国からは置いてき

ぼりとなり近未来に日本は発展途上国以下の哀れな国に落ちぶれてしまう！。　

こんな日本に誰がする・・？　
それは我々国民の一人一人の政治への無関心と勉強不足に起因する！

「天に向かって唾を吐いて怒る」愚行なのではないだろうか？

今回の選挙の投票率の結果(無投票者の数)で判断出来る「国民の国民による

国民の為の政治」の山本太郎党の実現の可能性の有無は？　

勿論！歴代の政府・自民党とパラサイトの公明党が日本の政治を五流にした

悪の根源で救いようのない現実と憂うべき将来だ！

今回の選挙の結果と山本太郎氏の活躍如何でこれからの政府の政策が

最悪の一途をたどるかは「歴史」が証明するであろう。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014年１２月１日