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2016年4月29日金曜日

「驚異の活火山」とサイエンスの泉「マグマの神秘」

                                
表紙      
                                                                                                                                                                      裏表紙                                                                                                


    日本 大島・三原山の噴火                                                  イタリア・エトナ火山の大溶岩流
 ハワイ島 キラウエア火山 プウオオ火口

  中米・コスタリカ アレナル火山

 中国・北朝鮮国境:白頭山・天池カルデラ湖

アメリカ・イエローストーン グラントプリズマティックスプリング

初めにこの写真集の創刊にあたり)  


私の40年近くに渡り世界各地を訪れ全く形態の異なる様々な火山活動の記録写真と共に
火山の噴火を観察しフィールド・ワークで得た数々の知識と情報を基礎にして世界で一人しか
存在しない国際火山ジャーナリストとしてこの度、私の人生の集大成である火山のメカニズム 
の解説を加えた「写真集」を東京・講談堂書店に発刊して頂く事に感謝すると同時に読者の
皆様に世界の火山の情報を紹介させて頂く事に大きな喜びを感じる 処であります。  

宇宙に向けての自然科学の分野は早くから近代的な測量機器やコンピュ-タ-のシュミレ-ション
により多大な進歩を遂げてまいりましたが地球の内部の構造調査や 火山のメカニズムも 
21世紀になりウォータンガンや高圧のエアーガンを駆使して人工地震を発生させて得られる 
地球の内部構造に応用した地震波速度トモグラフィー(CT断層撮影法)の解析結果等から
地球の深部の構造まで分析が可能な時代が到来しました。

 
出典:Wikimedia by  Harroschmeling

地質学や地震学に関しては早期から多くのメカニズムの詳細な解明がなされて来た一方で 
火山学は複雑な火山活動のメカニズムの為に未だに多くの分野での解明が未解決のままで 
 推移しています。 

地球の最上部の火山活動でさえも多くの点でその傾向があるのでマントル層から中心核まで
直接ボーリングによる物質の採取は現在の段階では不可能な為そのメカニズムには多くの
不明な分野が異なる学者の仮説の域にあるのも事実です。

火山噴火を齎すエネルギーの発生源は地球の何処からでどの様に発生るのか正確な解明は
現在でも解明されておらず噴火のエネルギーであるマグマ(溶岩)の正体は何であるかを解明
する為には現代の観測技術でも約5~6億年以前は不可能とされており地球の誕生46億年の
歴史とそれを理解する為には宇宙誕生の137~138億年の歴史迄時代をタイム・ スリップして
そのメカニズムに対して多くの学者の異なる理論に自分の仮想を含めて思いを馳せる以外
に方法は今の処無く世界のアカデミアによる究極の火山の仕組みの解説や納得の得られる  
理論を通常目にする事は困難です。

多くの火山の参考書や案内書でも海底での造山運動で山脈が隆起して・・・とかマグマ溜まり
からマグマの上昇で火口から噴火する火山・・・云々の解説で始まる本や詳しい現象すなわち
火山の噴火のメカニズムの詳細な地球誕生後から約30~40億年の間の地球内部からの
エネルギーの発生源や火山活動についての解説が少ないのも事実です。


その事を踏まえて後半のサイエンスの泉「マグマの神秘」の章は私なりの思考で地球誕生以降
マグマ・オーシャン(全球マグマの海) 経て約40億年の間に地球の度重なるN-Sの磁極の

           出典:NASA                             出典:NASA
逆転運動は超巨大太陽フレーアー=S・GFSupper Giant Flare)に影響を受けてその結果が
如何にしてスーパー・ホットプルームに作用して火山活動を誘発したのか?等をアカデミア
定説等を参考にしながら私なりの仮定で理論を展開します。



プロローグとしてはいささか長めいて恐縮ですが読者の皆様に上記の内容の一部を紹介する 
事により皆様を好奇心の世界に誘なう事が出来れば幸いです。


 先ず太陽の超巨大フレア= S・GFSupper Giant Flare)が地球内部に影響を及ぼし地球の
S-N極を反転させスーパー ジャイアント・ホットプルームを発生させて火山活動の一つである
マグマが流出し40億年前の始太古代に超大陸を形成したと仮定する根拠を解説します。

                                         
 太陽系に存在する数ある小惑星が太陽の太陽の重力に引き
 寄せられて衝突で発生するキロノヴァ大規模な爆発現象
よる超巨大太陽フレーアー=SGFSupper Giant Flare
齎す荷電粒子エネルギーが地球のN-S磁極を反転させると
同時に内核と上下の回転流体(対流)の外核の間に荷電粒子
エネルギーが強力に反応してダイナモの働きで大量の熱を
量産して外核は更に高温となりD”層で超巨大ホット・プルーム
が誕生し地下60km~100km迄到達した時点で水と混合した
時点でマグマに変化し火山活動を開始する現象がL・I・P
(巨大火成岩岩石区)=洪水玄武岩の出現で陸上では
超大陸を生成しインドのデカン高原やシベリア・トラップ、
海洋ではオントンジャワやシャッキー海台等と同時に地核の
基盤と成る大多数の広範囲の台地の形成に至るマグマの
流出の時代が存在した とする理論を展開します。                                                                                                             出典:WIKIMEDIA commons                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    人間同様に地球を含めたすべての宇宙のビッグバンで始まりブラック・ホールに 
吸収されて生と死を繰り返し再度新たに宇宙が誕生するであろう宇宙再生の壮大  
な仮想のドラマはサイエンスの泉の章の超自然界制御力の存在と宇宙再生論 
(宗教とは異なる宇宙の輪廻転生)を読んで頂ければ宇宙と地球のサイエ ンス娯楽 
の一時(ひととき)を楽しんで頂けると思います。  

最短で5~6万年、最長で5060万年の長・短期間のインターバルで発生する太陽への巨大 
隕石または2011年12月の時点でケプラー探査機によって発見されたバビタブルゾーン(生物
生存可能領域)内のケプラー22b(サイズは地球の2.4倍)に代表される様な系外惑星は10個、

  太陽系のハビタブル・ゾーン 出典:NASA                                太陽系内の大小2326個の系外惑星位置 出典:NASA

太陽系全体では2326個の地球サイズのクラスの衝突による爆発で発生する通常の太陽の
内部に帰還するプロミネンス では無く小惑星の激しい衝突で天体に飛び出した超巨大
フレアーに誘発された巨大重力波を伴う太陽風= 荷電粒子(プラズマ風)が通常は太陽風を
跳ね返す


出典:NASA
                                                                                                                        
地球の磁気圏 と地球大気の電離層を攪乱させる同時に尻どけられて固体の内核と液体状の
外核から発生する磁力はバランスを失い活動を休止(ゼロ)して地球は無磁場の期間を経験
する間にバランスを失った磁極 に巨力な磁力線(プラズマ)=負荷粒子が突入して地球の    磁場の電位の+-の反転開始作用を誘発したと化想するからです。   







                                                                                                                                                                                                   出典:NASA                   

巨大な磁力すなわち荷電粒子の作用で地球の磁極は年間約10km移動(ポール・シフト) 
して約200万年の年月を費やして磁極はNーSを完全にS-Nに反転するのではないかと 
思われる内・外核は180度逆回転しその過程で外殻と下部マントルの2層間の摩擦や     
熱エネルギーの発散で巨大なスーパーマントル・プルームがD”層で生産され巨大エネルギー 
となりマントル層を上昇しL・I・P(洪水玄武岩に大規模火成区)の出現による火山活動や巨大
火山の大噴火結果が生物の絶滅の危機を齎した全球凍結の氷河期の到来までも誘発した 
のではないかと想定します。     
   


何故なら地球のN-S極を反転させる原因は太陽の活動の巨大なエネルギー=太陽風(+
電極を有する荷電粒子)が地球の内核・外殻に作用する以外にはその様な巨大 エネルギー
働く作用は考えられず地球の自らの180度のN-S極の反転は有り得ないと思うからです。 


地球の内・外殻が形成された磁場の誕生以来、地球磁極反転期は何度も発生し54200万年
前のカンブリア紀からの歴史でも5回の生物絶滅期=地球大異変の時期が地球磁極反転期と 
マッチするのではないかとの旧磁気学を参考にした想定の根拠です。                
 

私の仮想では超巨大太陽フレーアー=S・GFSupper Giant Flare)を発生させた過去の 
地球サイズ に近い小惑星や巨大隕石の衝突で太陽風が地球の磁場を反転させ始めた 
時期と地球大事変は同一時期では無く少なくともスーパー・マントル・プルームの上昇速度 
にもよリ最短で1千万年最長でプレートに移動速度とほぼ同じとすれば7~8千万年をかけて 
マントルの上層部まで到達したと思われます。     
 
  
                                                       出典:Wikipedia
従って現在トモグラフィーで撮られているアフリカ大陸と南太平洋地区の超巨大なホットプルーム
は既に1~8千万年前に上記の太陽風の地球磁場への突入の際の衝撃で地球の外核に 
ダイナモ現象による磁気エネルギー=熱エネルギーが加えられD“で誕生したホット・プルームと

思われこれらが現在の位置で冷却されて消滅しない限りアフリカ大陸や既に古代の火山活動で
形成された火山列島は既に侵食と風化で火山の面影の消え失せたサンゴ礁と化し今は風光明美な南国のパラダイスのキリバス諸島・ニューカレドニア・フジ島それにフレンチ・ポリネシアの




 
タヒチ島などで天女の面をつけた女神が急変して夜叉の面に変わり火山の大噴火や洪水 
玄武岩の形成で人類を含めた地球上の生物を絶滅に追いやる542 万年前のカンブリア 
期以来第6回目の地球大異変の時代が遠いい将来には必ず到来すると思われますが  
アカデミアによる地球の断面図(CTスキャン像)は数少なく統一した定説も無いのでこれらが 
現在どの位置迄党たししているかの確証は有りませんので何千年か何万先になるかは  
何人にも分かりません。  


全人類が滅亡した後の時代かもしれませんが年代はともあれ過去に発生したスーパー・
ジャイアント ホット・プルームとマグマの火山活動が誘発した地球大変動の事実は地球各地で観察できる形跡が証明してくれています。


                                典:WIKIMEDIACOMMOS
以上が世界のアカデミア界で宇宙理論学者が誰一人として発表していないで巨大太陽フレア
S・G・Fの発生が地球の大変動を誘発させたであろうとの137億年に遡る 「サイエンスの泉」
の中の簡単な内容の1部です。 
    
宇宙理論学者でもなく計算式も持ち合わせていない単なる火山ジャーナリストである私の
仮想論が当然、アカデミアで認証される筈もありませんが長年火山の火口に登り「噴火待ち」
の撮影の為に眠る事が出来なかった時間に横たわり夜露に濡れながら夜空を仰ぎ無数の星を
眺めながらあたかも宇宙船地球号で宇宙を旅しているかの様な錯覚と感覚で宇宙の果てには
何が存在するのか、そして私の存在とは何なのか等、様々な空想に思いを何回となく馳せて
いた当時の宇宙観を紹介させて頂きたいと思います。


ダーク・エネルギーの中に存在する宇宙の生と死を司る 「超自然宇宙支配力」の存在
  


こ れらの火山活動や地震等自然現象の発生源= 宇宙誕生や火山を含む地球や人類を含め 究極の「滅亡=宇宙の終焉と再生」を司る膨大なエネルギーは「神の力ではなく宇宙の輪廻  転生を司る超自然 宇宙支配力=U・P・D・U(Ultra Natural Power of Dominating Universe) の存在を暗示する私のフィールド・ワークを始めた約30年くらい前から抱いていた仮想理論  の一分ですが20年くらい前のアカデミアの理論として1931年生まれのイギリスの数学者・   宇宙物理・ 理論学者であるロジャーペンロズ(Sir. Roger PENROSE)博士が発表された学説で宇宙は 「不可能な階段」で表現されている絵図の如く宇宙再生論に類似していた情報に    最近ようやく 辿 り着く 事が出来ました。  


これらの火山活動や地震等自然現象の発生源=宇宙誕生や火山を含む地球や人類を含め  究極の「滅亡=宇宙の終焉と再生」を司る膨大なエネルギーは「神の力ではなく宇宙の輪廻  転生を司る超自然 宇宙支配力=UPDUUltra Natural Power of Dominating Universeの存在を暗示する私のフィールド・ワークを始めた約30年くらい前から抱いていた 仮想理論 の一分ですが約20年前のアカデミアの理論として1931年生まれのイギリスの数学者・     宇宙物理・理論学者であるロジャーペンロズ(Sir. Roger PENROSE)博士が発表された学説で 宇宙は「不可能な階段」で表現されている絵図の如く宇宙再生論に類似していた情報に最近  ようやく辿り着く事が出来ました。                                       
                                                    出典: Wikimedia commons

  

            私の人生観と宇宙観に見る唯物論と唯心論を
                 二分する宇宙の再生論の仮説

 同時に私の仮想に於いて人間を含む生き物も物体も全て宇宙誕生がビッグ・バンと同時に

                                 出典: Wikimedia commons




水素とヘリウムそれに極く僅かなリチウムの元素合成によるもとがアマデミアの定説・定論

ですが脳を有する生き物の再生を解明する為にはこれらの元素だけで脳の再生にはあまりにも神秘過ぎて思考力の湧き出る頭脳の源は何であるかは現代の科学の力をしても解明されて

いない何人にも未知と暗黒の世界なのです。



仏教の唯識論とは異なりますが「肉体は滅びても霊は生きている・霊魂不滅の真理=物質は

精神の産物である」との唯心論と真反対の理念すなわち「観念や精神心などの根底には物質が存在し物質から生命が誕生し進化を経て多様な生物種へと展開する」との唯物論の二論の解決方法に私は思いを馳せてまいりました。  


理論の根拠には程遠く無関係と思われますが20世紀前半迄は考えも及ばなかった現在ようやく進化の初段階にあるロボットの会話の反応も思考力を生み出す第一歩で更なる技術開発次第では人間の思考力に劣らない人工頭脳=C・P・Uが究極の進化を遂げれば婉曲語法ですが

CPUによる思考力の一部は生物の頭脳を形成する物質とは全く異なる物質から生成される事実を認識しなければなりませんがCPUが作動する為にはそのエネルギー源である電源すなわ ち+-を有する電荷素粒子が必要となり又、焼却・溶解や分解等による何らかの衝撃でCPUの物体の原子が解体してしまえば自らの再生は不可能となします。 


上記の過程を逆算して得た下記の私の仮想の根拠を理解して戴ければ幸いです。 


アカデミアでは宇宙には人類が如何なる観測機器を駆使しても人類の眼ではその存在の記録 不能な暗黒の正体の知れない物(Dark matter)とエネルギー(Dark energy)が全体の 96Pを 


                          出典: Wikimedia commons

 
  出典: Wikimedia commons 
占め現段階での宇宙科学のアカデミアでは未だ存在が確認されていない未発見のヒッグ    素粒子を含めて17個の素粒子の存在がアカデミアの定説・定論ですがスイス・ジュネーブ    
郊外のCERN(セルン)=欧州合同原子核研究機構で開発・改良されたL・H・C(ラージ・    
  ハドロン・コライダー再始動超対称性理論やダークマターの研究に利用される予定との事なのでXXXX        

XXXX20世紀には未知のせかいであったニュートリやヒッグス素粒子の他に世界の宇宙理論学者の誰もが仮想理論を公表していない数多くの未知の超微粒の量子がビッグ・バンと共に誕生して未だに計算式もないX素粒子が宇宙を飛び交いXXXが頭脳を有する
http://iss.jaxa.jp/column/norisan/vol8.html

 量子効果3は、粒子のサイズがナノ 領域になったときに物性を支配しはじめるものであり粒子ナノ 領域のより小さいサイズになるほど、光学的・電気的・磁気的性質への量子効果が大きくなる。



アカデミアの世界では我々の属する一つの宇宙(Universe)だけではなくサイズや物理法    が異なる7ツの宇宙が連結している多元宇宙(Multiverse)仮説も存在しますがあまりにも   主題からかけ離れた内容になるのでこの本では割愛致します。    
                       
                                   
                                                                                                                                             
            出典: Wikimedia commons 
その他にもxxxxxx
等読者の
皆様の興味をそそるXX

 水素とヘリウムそれに極く僅かなリチウムの元素合成によるもとがアマデミアの定説・定論
 ですが脳を有する生き物の再生を解明する為にはこれらの元素だけで脳の再生にはあまり  
 神秘過ぎて思考力の湧き出る頭脳の源は何であるかは現代の科学の力をしても解明されて
 いない何人にも未知と暗黒の世界なのです。    

2016年4月27日水曜日

タックス・ヘイブンの日本版が何故、暴露されないのか?

                2016・04・26
タックス・ヘイブンの日本版が何故、暴露されないのか?

医学・科学ついでにスケートは世界で一流「経済三流政治は五流」のこんなに日本に
誰がした?」 の犯人像=神像が見えてきたが一般国民にはサングラスをかけて
拝まないと真相とご利益(ごりやく)は見えてこない?

タックス・ヘイブンであれだけ世界の政治屋や王室・富豪達の納税回避の悪徳業が暴露されているのにも係わらず日本にも世界の例にもれず大量のスキャンダルが存在していると思われる日本のメデイアは週刊ゲイダイは言うまでも無く週刊紙・新聞・TVを含めて沈黙を守り続けているのは不自然だ!  

日本政府は租税回避の目的では無い、とまるで枡添スキャンダルの悪徳弁護士の理屈で
行為には問題があるが法律には触れていない合法であると会社幹部はコメントしている。

パナマ文書公開でさらに日本人の名前! ホリエモンなど   
富裕層の「普通の節税」「合法」キャンペーンに騙されるな!
       http://biz-journal.jp/2016/05/post_15049.html
    

他国では大統領や大富豪が非難の対象になっているに日本は該当者なしなら正に日本
政府は 大企業や政治家を含む個人の富裕層をかくまう犯罪者天国ではないか!
 
何故なら何百もの代理業に名前だけを貸す貧乏人のペーパー会社に投資したり或いは
現地に支社設立等の名目では実績が伴わず非常に不自然で正にインチキの脱税預金に
他ならない。

  GOMIZEROMIAI-さんからのパナマ文書に関しての情報  
このタックス・ヘイブン事件は国家特定秘密保護法を首尾よく成立させたし
http://manadohotspringresort.blogspot.jp/2015/12/blog-post_26.html

国益を優先してこの法律にを盾にして闇に包まれて迷宮入りと成る事は間違いなしと思われる。
パナマ文書が暴露 
タックス・ヘイブンで“税金逃れ”していた日本の大企業とは…文書に「DENTSU」(NHK)の名前 http://lite-ra.com/2016/04/post-2144_2.html 
リテラシー 安倍晋三の政府は、震度7の巨大直下型地震が襲ったその日、すなわ14日に
パナマ国にモノレール建設事業費として2800億円又は3000億円の円借款を拠出すること
を決定したと伝えられている。又これに反して朝日新聞は根拠が」ないとの反論の記事を
掲載している。
 http://newsmatomeito.blog.jp/archives/2987437.html

NHKについてはパナマ法人「NHK GLOBAL INC.」との関係疑惑を黙殺現地役員は数十社を担当の「ペーパー役員」

 http://echo-news.red/Japan/NHK-Keeps-on-Ignoring-Its-Own-Panama-Scandal-Suspicion

香港日本NHK疑設離岸公司惹質疑 公營廣播無需避稅
http://www.hk01.com/%E5%9C%8B%E9%9A%9B/17521/-%E5%B7%B4%E6%8B%BF%E9%A6%AC%E6%96%87%E4%BB%B6-%E6%97%A5%E6%9C%ACNHK%E7%96%91%E8%A8%AD%E9%9B%A2%E5%B2%B8%E5%85%AC%E5%8F%B8%E6%83%B9%E8%B3%AA%E7%96%91-%E5%85%AC%E7%87%9F%E5%BB%A3%E6%92%AD%E7%84%A1%E9%9C%80%E9%81%BF%E7%A8%85

4月6日 サンケイニュース 菅官房長官「軽はずみなコメント控える」
 http://www.sankei.com/politics/news/160406/plt1604060015-n1.html
管官房長官も「文書の詳細は承知していない。日本企業への影響も含め軽はずみな
コメントは控えたい」と述べた。「世界全体で租税回避について連携している中、
今回新たにこうした実態が報道ベースで発表された」とも指摘した。日本政府として
文書を調査する考えはない」と質問に答えている。

読売新聞4月20日   
パナマ文書、租税回避21万社公表へ…報道団体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00050021-yom-int ただし日本は含まれていなかったのも又不自然である。

日刊ゲンダイ 4月21日
パナマ文書の存在を政府無視 民進“質問主意書”にア然対応

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179844/2
と報じているだけで深入りはしていないのもここで曝露した情報等の背後に潜んだ
策略が読めないからであろう?

下のブログには信頼性の問題は有るが証拠しようとしてではなく内容からして参考に
なる投稿だ!
 http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9257.html

日本の主要50社のタックスヘイブン子会社(2013年8月25日赤旗の記事より)
(会社名・資本金額・子会社数)


三井住友フィナンシャルグループ 2兆9788億円 27社
NTT 7957億円 5社
三菱UFJフィナンシャルグループ 7554億円 12社
JT 4877億円  3社
三井住友トラストホールディングス 4548億円 12社
トヨタ自動車 3287億円 3社
MS&ADホールディングス 3117億円 7社
野村証券 3016億円 9社
新日鉄住金 3000億円 1社
ソフトバンク 2727億円 6社
日産自動車 2560億円 4社
みずほフィナンシャルグループ 2550億円 45社
伊藤忠商事 2468億円 15社
三菱商事 1710億円 24社
ブリヂストン 1569億円 5社
デンソー 1245億円 4社
東京海上ホールディングス 1052億円 10社
武田薬品 649億円 12社
三菱重工 624億円 6社
三菱電機 457億円 6社

ソニー 428億円 34社
信越化学 403億円 9社
東芝 389億円 5社
小松製作所 271億円 4社
三菱地所190億円 4社
クボタ 167億円 1社
ファナック 143億円 1社
住友不動産 115億円 1社
富士重工 100億円 2社
日立製作所 88億円 1社
任天堂 70億円 2社
花王 70億円 5社
KDDI 66億円 3社
ファーストリテイリング 43億円 3社
アステラス製薬 12億円 2社
キーエンス 9億円 3社
京セラ 9億円 2社
三井不動産 3億円 2社
三井物産 3億円 27社
キャノン 4000万 7社
住友商事 3000万 7社
オリックス 3000万 1社
セブン&アイホールディングス 1000万 3社
パナソニック 36万 9社


等でもし((日本政府(外務省?)有名な国会の神様=神像の親戚や国会議員を含めた
大富豪達の))個人公表もすれば「全部黒塗り」と迄予告している。 
正に福一の東電の文書の前例の如くであるがもし今後公表されたとしても既に
平成26年12月10日「に特定秘密の保護に関する法律」(特定秘密保護法)がこの様な
スキャンダルの漏洩防止の為に施行されたのであり先日のパナマのモノレールへの
3000億円の拠出の不自然をカモフラージュする為の大統領を日本に招待し完璧な
漏洩防止策も完成した。   

実に国移民を愚弄し「舐めた」自民党・公明党・政府の行為である。

赤字を計上した会社や三菱グループが何故海外へ投資をする程の余裕があったのか?)

注:但し上記は日本企業の子会社の出資への出資額のみ。

因みに:日本企業がタックスヘイブンであるケイマン諸島(法人税率0%)へ投資した
額は直近で60兆円にものぼっている。 
これに対して日本の法人税率23.9%を課すとすると約14兆となり消費税収をほぼ
カバーできる額となる。

タックスヘイブンに関して日本では法人税は投資額に対して課されるのではなく投資して
得たリターン(収益)に対して課されることになるので計算方法が違う。

日本の税制では日本の親会社がタックスヘイブンを含む軽課税国~無課税国に子会社
をつくって投資をした場合子会社で得た利益を親会社の利益に乗せて課税する仕組み
(外国子会社合算税制。詳しくはググれ)があるため、基本的に租税回避できない。

確かにタックスヘイブンであるケイマン諸島やパナマの会社や口座は情報の秘匿性が
比較的高いといえるが日本の監査法人や税務当局もバカではありませんので仮に企業
が資産隠しをしようと したら普通はバレるとの官庁のカモフラージュ的情報も有る。

日本の投資残高:

2013年8月25日 http://i.imgur.com/0d5QNwf.jpg

巨万の富隠す漆黒の闇
http://i.imgur.com/s46j0Xw.jpg

日経新聞 2016年04月15日 パナマ大統領、17日来日 首相と会談へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H4I_V10C16A4PP8000/

政府は15日中米パナマのバレラ大統領が17~21日に来日し安倍晋三首相と会談すると
発表したパナマ大統領の来日は4年ぶり。世界の富裕層の租税回避の実態を暴いた
「パナマ文書」の流出元となった国だ。国際的な租税回避の動きに歯止めをかける為
課税情報の共有の枠組みづくり等でパナマに協力を促すとみられる。


日本政府が招待したのなら17~21の間に来日した筈なのに日本政府もその日程に従い
準備を始めた筈でファン・カルロス・バレラ・ロドリゲス大統領夫妻はその期間に
来日しなければ先方の都合で勝手に来日の変更は非礼に当たるが熊本地震の折に来日
を延期を日本政府が依頼したのではないかと考えられる。 
 
4月23日パレス・ホテルでパナマ大統領来日レセプションは有名人を迎えて開催
されているが恐らくプレス・リリースの予報が政府機関から発布されておらずNHK
を含めたマスメディアは全く報道をしていない。

招待客のみで行われた可能性もあるが読売新聞4月20日の「パナマ文書、租税回避21社
公表へ」の記事から鑑みてもパナマ大統領を迎えて協定を締結したので日本はタックス・
ヘイブンでは安心で該当者は無く問題ない」との煙幕を張り日本国民を暗示と先入観を
植え付ける工作としては(不自然な目的でのわざわざ来日のタイミングで)大統領を
迎えてのレセプションのイベントの大ゲサな報道をさせる事が得策でも有るが。。。。?」
…その意図は不明である。

A:
わざわざ大統領をこの時期にパナマ文書だけの要請で来るのならそんなに急ぐ事も
無いし日本から外務大臣を派遣して要請したのが筋であろう。 

B:
日本政府は15日に大統領の来日を公表して熊本地震の発生日=16日の国家の
緊急事態の最中のどさくさに紛れてパナマへの2800億円又は3000億円の緊急
円借款の救出を公表したのか?

A: B: の二点は誰が考えても不自然な政策・行動であろう。

2014年9月 厚生省試算「子育て支援3千億円不足」公表

https://www.google.co.jp/#q=%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%94%AF%E6%8F%B43%E5%8D%83%E5%84%84%E5%86%86%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%80%80%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E%E6%8D%AE%E3%81%88%E7%BD%AE%E3%81%8D%E3%81%A7%E5%8E%9A%E5%8A%B4%E7%9C%81%E8%A9%A6%E7%AE%97+%E5%85%B1%E5%90%8C%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%80%912014%2F09%2F15+ した。

   ならば今回の3千億円を「子育て支援」

        に回せなかったのか。  

日本国民への奉仕とパナマ国民へのモノレールのプレゼントとどちらに緊急性はあり
政府にとって採用すべき政策なのか我々の神像様は理解もしていなければ気にもしない
正に政治屋の典型だ!。 

国民からは消費税の目的で血税を搾り取り経済界には護送船団方式のもたれ合いで内部留保
金を脱税の代用品のタックス・ヘイブンで隠匿させて選挙票を稼ぎ正に呉越同舟の亡国の
神様になってしまった事に野党は目をつぶりメデイアは呉越同舟で国民は無知で
プロパガンダ
http://anond.hatelabo.jp/20160409212048 にごまかされて納得!

     日本国を滅ぼす安倍神像の正体は
     15年度末の借金残高は史上最大の1087兆円の見込み。
https://www.google.co.jp/#q=%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%80%9F%E9%87%91%E3%80%8D%E3%80%802015%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%9C%AB%E3%81%AB%E3%81%AF%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%98%EF%BC%97%E5%85%86%E5%86%86%E3%81%AB
安倍政権が外国にばらまいた金額一覧 http://matome.naver.jp/odai/2140534172534430801?page=2


毎日新聞や朝日新聞はケイマン諸島だけで大企業の税逃れ60億円超のタックスヘイブン
無くすれば消費税は廃止出来る。http://editor.fem.jp/blog/?p=1969 に対して
反論も有る。
知れないが判断は読者次第である。
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結論は簡単:日本国始まって以来の一大スキャンダルを未然に防止する為の根回しで
海外のODAに湯水の如くホツケト・マニーをくれてやるかの如き売名行為をしている
張本人だから3000億円等のはした金の不自然な緊急拠出で有りとあらゆる手段と策略
で真実を隠匿出来るなら安いものだ。

更に4月26日にはプーチンにすり寄る為に350万ユーロ (日本円にして4.3億円
の端金)を拠出して福島には知らぬ顔! 

毎日新聞の「 チェルノブイリ核燃料貯蔵110億円拠出 日本やEU」
http://mainichi.jp/articles/20160426/k00/00e/030/141000c?fm=mnm

「世界に安倍神像教祖の名声が拡散されれば日本は二の次で一般国民にはパナマ文書
には程遠いい収入なので「税金だけ納めて文句はぬかすな」「タックス・ヘイブンに
ついてはマスコミも国家公務員も黙れ!さもなければ国家特定秘密保護法を適用して
懲罰に処し失職しても家族が可愛くないのか?・と言わんばかりだ!

日本の歴史上最悪・最大のスキャンダル=パナマ文書すなわち日本関係のタックス・
ヘイブンに関しての情報は日本を揺るがす騒乱案件とされ国策として永久に開示は
隠匿され「神秘のお蔵」入りにされてしまうのだろうか?

おぞましい政府関係者と冨豪家・権力者だけが栄え愚か故に民は納税だけの
奴隷とされていた平安時代に逆戻りするおぞましい日本がそこまで来ている事に
国民は気が付かないのだろうか!

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上記のブログと同様に近い内容を拡散してくれているカレイドスコープのページ http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4334.html の一部を下に
掲載させてもらう。
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安倍晋三、菅義偉が「激甚災害指定」しない理由
http://kaleido11.blog.fc2.com/?mode=m&no=4334
。。。。。。
「なぜ、日本とそれほど経済交流のないパナマにまで?」・・・
これは例のタックスヘイブンで課税逃れをする企業の取引情報をリークしたパナマ文書
絡みの案件で表向きは「国際的な課税逃れを防ぐ為金融機関の口座などの情報
交換を行う協定の締結に向けて両国が協議を開始した」ということになっているが
実際は「日本企業にとってこれ以上不都合な情報を出すな」という口止め料である。
その同じ日、熊本の被災地支援には14日の発災から6日経ってようやく23億円が
充てられる事になった。

ウクライナへの2000億円といいパナマへの2800億円といい実質的にはどうせ返って
こないお金である。

あれだけオーストラリアの首相に尻尾を振って潜水艦の受注を目論んでも早くも日本が
外されてしまった。これも予想どおり! インドネシアの高速鉄道計画で競り負けした
時と同じパターン。

   安倍晋三政府は、震度7の巨大直下型地震が襲ったその日
 パナマ国にモノレール建設事業費
   として2800億円の円借款急いでを拠出することを決定した。

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確実に日本政府およびJICAとパナマ国とのパナマ事業援助(パナマ運河とモノレール)
に関しての2012年頃からの情報は実在しているし契約金額は当初の2350億円から
2950億7500万円に高騰しているのが気になるが交渉事実は明確だ。 
 
 パナマ大統領が2016年4月20日に来日して契約をする
        との情報は
    マルティネリ・パナマ大統領の訪日(概要)              
  2012年10月24日 

野田総理大臣から,マルティネリ大統領の来日を歓迎・パナマのインフラ整備・鉱物資源
開発を政府・企業ともに関心を持って見ており日本企業が調査中のパナマの都市公共交通
計画「メトロ3号線建設計画」に我が国の高度なモノレールの技術が活用されれば喜ばしい
とコメントした。   http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/panama/visit/gaiyo1210.html

パナマ円借款2800億は安倍政権の口止め料説 に新田哲史は反論しているし正確であるhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160422-00010000-agora-pol   および http://blogos.com/article/172878/ 両者とも政府の広報紙と疑われるアグラからの情報

    パナマモノレール(メトロ3号線整備事業)2016年4月15日以降の報告情報は   http://www.mjws.org/out-panamacity.html

JAICAのパナマ向け円借款契約の調印:中米地域初のモノレール整備事業を支援  2016・4・21の情報は  http://www.jica.go.jp/press/2016/20160421_01.html    

パナマ運河に日本式モノレール、2350億円-日立、三菱商受注狙うhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-01-14/O0X99R6JTSE801

そのほかの参考情報は

巨大企業・富裕層がいかにタックスヘイブンなどで巨額のを隠し持っているか暴露する「パナマ文書」が公表される

http://gigazine.net/news/20160404-panama-papers/